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トニー賞で再会

ずーっと昔に聴いたことがあるのに、誰の何という曲か知らないままってこと、ありませんか?私は先日のトニー賞の授賞式で、そんな曲と再会しました。

それはミュージカルリバイバル賞の「パジャマゲーム」の中の"There Once Was A Man"という曲です。

25年くらい前、「ショーガール」という、木の実ナナと細川俊之の二人だけのミュージカルがありました。初めて観たのが高2か高3の時。それ以来、毎年観るのを楽しみにしていました。

ストーリーは毎回とてもシンプル。男女が喧嘩別れ、でも最後はハッピーエンドというもので、お二人の歌とダンスでとてもコミカルに展開して行きます。

その男女が喧嘩する時に使われていた曲が、"There Once Was A Man"でした。男が女の、女が男の愚かさを歌っているのですが、木の実さんと細川さんの、テンポのいい歌の掛け合いがとっても印象的でした。原曲とは、歌の中身は全く違うようですね。

ショーガールは、先日亡くなられた宮川 泰さんが音楽監督をされていて、ミュージカルの間にショータイムもあり、いろんなジャンルの曲をアレンジして聴かせて下さいました。

宮川さんご自身、警備員のおじさん役か何かで、ちょこっと出演されることもありましたが、大抵は舞台の奥の方でピアノを弾いていらっしゃいました。

時々、羽田健太郎さんが宮川さんの代わりに出られることもありましたが、当時の私にとって、宮川さん=ヤマトの作曲家、羽田さん=宝島の作曲家という認識しかなかったのですが、お二人とも素晴らしいご活躍ですよね。

残念ながら「ショーガール」は89年に幕を下ろしました。また観たいという私の願いは、恐らくもうかなうことはないでしょう。

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