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陽春花形歌舞伎(4/3夜の部)観劇

御園座に歌舞伎を観に行きました。久々に「襲名披露」無しです(このところ、続いていましたから)。

出し物は「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」と「芋掘長者」です。

「盟三五大切」は、三幕にも渡る長いお芝居で、凄惨なシーンが多く、イヤホンガイドでは「映画ならR指定」と解説されていました。女がらみでお金を騙し取られ、復讐の鬼となった源吾兵衛(三津五郎)が次々と人殺しをするんです。4月になってなんとなくウキウキする季節なのに、こういう出し物はちょっと・・・。私はあまり好きではありません。

でも、そんな残酷なシーンでさえ、歌舞伎の様式美がとても綺麗なんです。特に小万(菊之助)が斬られるところはスローモーションのようで、エビゾリ(最近ではイナバウアーとも言う?)なんて息を呑む美しさでした。

話としては複雑な人間関係がだんだんわかってきて、最後にあっと驚くような結末で面白いのですが、悲惨過ぎます。

「芋掘長者」は踊りが中心で、陽気で楽しい。婿選びに舞を競わせて、一番上手い者を婿にするという話ですから(笑)。菊之助さんの緑御前が本当に美しく、暗~くなりかけていた気分が明るくなりました。

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