ジキル&ハイド(5/20マチネ)観劇
面白かったです!!2001年名古屋公演以来、2度目の観劇です。前回は初演ということもあり、鹿賀さんも試行錯誤中かな?といった印象でしたが、ファイナルを目前に、完成されたジキル&ハイドでした。
特にジキルからハイドに変身するところは凄いです。同じ人に見えません。よく、変身してもバレバレってことがありますが、あれなら決してバレません(笑)。メイクが変わるわけではないので、声色と表情だけで全く別人になってしまう鹿賀さんの演技力、素晴らしいです!
以前息子にCDを聞かせたことがありますが(「対決」だったと思います)、1人で歌っていることを教えたらびっくりしていました。
このシーン、青いライトがジキルで赤いライトがハイドだと思っていたら、そうでもないんですね。少しずれてました。初めて観る人には、赤青はっきりしてたらわかりやすいかもしれませんね。
他の出演者についても少し・・・。
香寿たつきさん。すごく良かったです。前回のマルシアが素晴らしかっただけに、最初は「えぇ~マルシアじゃないの?」と思っていました。ごめんなさい。宝塚出身とは思えないくらい(失礼!!!)歌がお上手で、男役出身とは思えないくらい可愛らしい。かっこよさの中に可愛らしさも兼ね備えているといった感じでした。
鈴木蘭々ちゃん。前回のあゆみお姉さんがあまり目立たなかったのでどうかな~と思っていましたが、なかなかの好演でした。でも、エマってこういう役柄なんでしょうか?感情をあまり表に出さないので、熱~~いジキルとのギャップが・・・。最後のシーンもとても冷静だったので、きっとこういう人物なんでしょうね。>エマ。
戸井勝海さん。素敵です~。^^ ジキルの良き理解者、友人、ちょっと女好き?鹿賀さんと並んで、とっても絵になるお二人ですね。
アンサンブル。良かったです。1幕、2幕とも、最初の方にアンサンブルの聞かせどころとなる歌が入っていて(「嘘の仮面」、「事件、事件」)、またこれがすごくいい曲で、作品を出だしからぐっと盛り上げてくれています。
ジキル&ハイドは割と馴染みやすい名曲が揃っているし、今回どの方も歌がお上手だったし、本当に見ごたえのある舞台でした。
ただ一つ気になることがありました。鹿賀さん、台詞の滑舌が今回あまりよくないんです。音が、一つ二つくっついて滑ってしまうといった感じで・・・。お疲れなのでしょうか。心配です。
もうすぐ本当にファイナル。名古屋が最後だなんて知らなかったのですが、千秋楽のチケットが手元にあるんですよ~。しっかり見納めしてきます。
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