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少し前に見た映画ですが

なかなかすぐに感想が書けなくて、もう終わっちゃった映画もあります。^^; (ネタバレしてますのでご注意下さい。)

ヘアスプレー 「映画」→「トニー賞」→「映画化」というパターンは「プロデューサーズ」と同じだそうです。ブロードウェイ観劇が夢の私としては、こういった映画化は大歓迎です。

とにかく明るい映画。元気が出ます。主役のトレイシーが(あんな容姿なのに・笑)すごく前向きで、自分も見習いたいって気持ちにさせてくれます。私は2回も見ちゃいました。

根底には「人種差別」という問題を抱えていますが、カラッと明るくストーリーが展開していきます。

超前向きな娘に対して、トラボルタママは後ろ向きの人生。時代設定が確か1962年なのですが、数年間外出したことがないらしく、最後に外に出た時はまだ50年代だったというから驚き。そんなトラボルタママも、トレイシーに勇気づけられ、60年代デビューをします(笑)。

映画館を出る時、きっと笑顔になれる映画。まだやってる映画館もあるので、是非1度見て欲しい作品です。

エディット・ピアフ 愛の賛歌 主役のマリオン・コティヤールが素晴らしい。私はリアルタイムでピアフを知らない世代ですが、ピアフって絶対こういう女性だったんだろうなと、とても自然に受け入れることができました。

歌はピアフ自身の歌を使っているそうですが、台詞の部分とのギャップが全くわかりません。マリオンが歌っているのかと思えるくらいでした。

タイトルの「愛の賛歌」はとても有名ですが、これはピアフの亡くなった恋人・マルセルへ捧げる歌だったんですね。彼が亡くなったと知ったとき、ピアフが家の中で、まるで迷路に迷い込んでしまったかのように彼の姿を探すのですが、そのままステージへとつながって行って「愛の賛歌」を歌う、というシーンになります。

このシーンを見た時、私は「オペラ座の怪人」でクリスティーヌが主役に抜擢されて、練習のシーンから本番のステージに移って行くシーンを思い出しました。

こういう演出、好きです。

ピアフが亡くなる前、それまで映画の中には1度も出てこなかった、子供を亡くした時のエピソードが出てきます。

私はこの事実を知らなかったので、ちょっとここが唐突に思えてしまいました。ピアフをよくご存知の方には、また違った感じ方があったかもせれませんね。

ALWAYS 続・三丁目の夕日 しみじみ、古き良き時代を感じさせてくれる映画です。日本って、昔はこういう国でしたよね。私の記憶にも、かろうじて残っています(笑)。

うわさのオープニング、こういうものだったんですね!あえて情報を遠ざけていたものですからビックリしました。こういった遊び心はいいですね~。

ストーリーも、泣けますね。悲しくて泣けるのではなく、心が温かくなって泣けるのがいいです。

時代は昭和34年、1959年なんですが、最初の「ヘアスプレー」とほぼ同じ頃の話なんです。でも、当時のアメリカと日本、違いますね~。ALWAYSにはものすごくノスタルジーを感じますが、ヘアスプレーの中では、みんな結構近代的な生活をしています。さすがにTVは白黒ですが、おしゃれなブティックやバーがあったり、ファッションも素敵なんです。

ヘアスプレーがどこまで時代考証してるのかわかりませんけどね。

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