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エリザベート(8/25 マチネ)観劇

今夏、2度目で最後のエリザベートを見てきました。前回とはキャストがガラッと総入れ替えでしたので、それもとっても楽しみでした。

エリザベート:涼風真世

トート:武田真治

フランツ:石川禅

ルドルフ:浦井健治

前回はエリザベートツアーが始まったばかりで、それでもとてもよくまとまっていたと思いましたが、さすがに名古屋千秋楽が近いだけあって、舞台全体から伝わってくるパワーがすごく強く感じられました。

特に、今回は前回以上に見やすい席だったので、舞台全体を見ながら役者さんひとりひとりの表情がとてもよく見えて、私自身、すごく集中して見ることができました。もちろん、舞台に魅力が無ければ、どんなにいい席で見ても何も感じないこともあると思います。今日は全員が金メダル級のできばえだったと思います。(←オリンピックの見過ぎ^^;)

Takeda_4 さて、今回の1番のお目当ては、やっぱり何と言っても武田真治のトート閣下です。初めて彼がトートを演じると聞いた時(確か2005年)にはビックリ仰天しましたが、名古屋には今回が初登場だったんですよね~。

写真を見て、更にビックリしました。だって、それまでの山口さんと内野さんは二人とも金髪のロン毛で、割と同じようなイメージ。武田真治は写真だと金髪じゃないし、お二人とは明らかに違うイメージです。実際には髪のトップはブルーが強く、髪の後ろの方はシルバーみたいでした。

歌い方に関してはいろんな評判を聞いていたので、正直不安もありました。でも、想像していた程崩した歌い方ではなかったし、内野さんだって2度目に見たときはかなり崩して歌っていたので、全く気になりませんでした。

バランスという点になると、少々気になってしまうところもありました。例えば、トートがエリザベートから拒まれるシーンなどは、大人の女性に全く相手にされない坊やのように見えてしまったりしたんですけど、それも些細なことです(笑)。

武田トート全体の雰囲気、目つきやしぐさ全てがすんごく良くて、ボーっと見とれてしまいました。舞台の袖にいる時でさえ、彼に釘付け~(笑)。内野さんとはまた違った色気を感じてしまいました。

今回はもう見に行く予定はありませんが、是非また武田トートを見たいです!

涼風真世さんについても、少し感想を書こうと思います。

娘時代のシシィの印象は、6日の朝海さんが「オテンバ娘」、涼風さんが「ノー天気」という言葉が浮かびました。

涼風さんついては、実は私は今まで少し地味な印象を持っていたんです。宝塚の元トップスターが地味だなんて変な言い方なんですけど・・・。

エリザベートは自己主張の強い女性なので、見る前はどうなのかな~って思っていましたが、若い頃は「ノー天気」でハツラツと、歳を重ねても「美貌」は衰えず、とても美しいエリザベートを演じていらっしゃいました。もちろん、全然地味じゃなかったです。

その他のキャストの方のことも少しだけ・・・。

石川禅さんのフランツは、多分以前にも見たことがある筈ですが、来年のレミゼのジャベールは、ぜひ禅さんで見たい!と思わせてくれる程、素晴らしい歌声を聞かせて下さいました。

村井国夫さんのパパはもうすっかりお馴染みなんですけど、今回はとても近くで見たせいか、表情などからも娘を思いやるパパの気持ちがしっかり伝わってきました。村井パパ、好きです。^^

最後に、トートダンサー。ここでもすっかりオリンピックに影響されてて、6日に見たときには思わなかったんですけど、何か、シンクロナイズドスイミングを思い出してしまいました(笑)。手の動きとか、足技とか。^^;

ここ数日、8月とは思えない程涼しい名古屋でしたが、また暑さが戻って来るそうです。出演者の皆さま、スタッフの皆さま、残り4公演頑張って下さい!^^

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Comments

武田真治は、「黄泉の帝王」という感じがしないという声もありますが、
ウィーンのトートもそのへんの兄ちゃんでしたし(笑)、
もともとは「死」という概念なので、帝王である必要もないんですよね。
私もアリだと思いました。

まあ、たしかに、朝海さんが「まだあなたとは踊らない」と
ビシッとドアを指差したときには、「トート、ハウス!」って
言ってるような気がしましたけどね(笑)。
何でだろう、彼が細身だからでしょうか。

Posted by: あき | August 27, 2008 at 08:37 AM

>あきさん

うまい言い方されますね!!>「トート、ハウス!」(笑)

ほんと~、ショボーンと帰る後ろ姿を見たら、駆け寄ってヨシヨシと頭をなでてあげたくなってしまいます(笑)。

たしかに、「黄泉の帝王」と言ってしまうと違和感があるかもしれませんね。どう見ても王子様!←言い過ぎ??

昔、初代トートダンサーの方が、「トートダンサーはトートの分身」とどこかに書かれたのを読んだことがありますが、武田トートならわかる気もします。山口さんだと、親分子分にしか見えない・・・。^^;

武田トート、かなり気に入ってしまって、こんなことならもっと早く見に行って、もう一度見るチャンスを作っておけばよかったと後悔しています。

Posted by: きゃらめる | August 27, 2008 at 08:41 PM

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