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シネマ歌舞伎「刺青奇偶」

Photo シネマ歌舞伎「刺青奇偶(いれずみちょうはん)」を見てきました。松竹の配給なので、MOVIX三好でやってくれても良さそうですが、三好はお子様専用ですから(笑)。なので今回もミッドランドスクエアでの上映でした。

出演が勘三郎、玉三郎、仁左衛門と、豪華絢爛。名古屋でこのお三方の共演を、生で見られるなんてまずあり得ないでしょうね。^^;

仁左衛門さんは最後の方に少し出るだけでしたが、貫禄十分。すごく存在感がありますね。

でも、今回の出し物は、勘三郎さんと玉三郎さんの芝居に泣かされました。シネマ歌舞伎のいいところは、役者さんの表情がとてもよくわかることです。なかなか博打をやめてくれない半太郎(勘三郎)の腕に、死の床にあるお仲(玉三郎)が「意見の刺青」をするシーンが1番見ごたえがありました。勘三郎さんなんて、本当に泣いていましたよ。

普段は面白おかしいイメージのある勘三郎さんですが、舞台の上では超一流の役者さんですね。

次のシネマ歌舞伎は、名古屋はずっとずっと先で坂東玉三郎・中国昆劇合同公演「牡丹亭(ぼたんてい)」です。野田版とか鷺娘とかは、名古屋ではやりません(泣)。

で、「牡丹亭」の予告編を見ましたが、玉三郎さん、美しいです。今回の「刺青奇偶」や、前に見た「ふるあめりかに袖はぬらさじ」がやつれた病人の役だったので、「牡丹亭」の艶やかな姿を見るのが待ち遠しいです。

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