« 東京みやげ「和ラスク」 | Main | ヴァンパイアのブログパーツ »

映画「サガンー悲しみよこんにちはー」

Photo 今日は月に1度の、会社に税理士さんがいらっしゃる日だったので、私は臨時休業。お友達が「サガンー悲しみよこんにちはー」(←音出ます)を見に行くと言うので、一緒に行ってきました。木曜日は伏見ミリオン座はレディースデーで1000円だったし。^^

サガンについてはほとんど無知の私(汗)。彼女のデビュー作「悲しみよこんにちは」も、知っているのはタイトルだけで内容は知りません。だからこの映画を見るには、ちょっと勉強不足が災いしてしまったのかもしれません。

以下、少しネタバレしてますので注意して下さい。

サガンという女性は、とてもスキャンダラスな人生を送った人みたいですが、恐らくフランス人ならスキャンダル全て知ってるんでしょうね。映画ではそれを順番に(多分全部ではない)紹介しながら話が進むんですけど、周知の事実だからか説明不足なんです。

例えば、結婚したと思ったら、次のシーンではもう離婚した後の話になっていて、どうして離婚したのかとか、その時のサガンの心理描写が全く無いんですね。

2度目の結婚で息子が生まれますが、その息子もいつの間にかいなくなっています。もちろん、実際にはいろいろあって別れたのだとは思いますが、映画では突然登場しなくなるんです。

だから、息子とどんな気持ちで別れたのか、どうして後々会うのを拒むのか、理解しづらいんです。

ミッテラン大統領も、ちらっとニュースに出てきますが、私は何があってどんな関係だったのか知らないので、???となってしまうわけです。

結局、見終わった後で、何がサガンの「悲しみ」なのか、よくわかりませんでした。すごく寂しがりやだってことはわかりましたが、その理由まではわからなかったのです。

「サガン」と同じように実在の女性を主人公にした「エディット・ピアフ」や「マリア・カラス」も割と最近見ましたが、どちらも主人公がもっと生き生きと描かれていたので、見ている側も感情移入がしやすかったように思えます。

ただ事実を並べるだけでなく、多少の演出も話を盛り上げるためには必要なんだな~と思いました。

|

« 東京みやげ「和ラスク」 | Main | ヴァンパイアのブログパーツ »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 東京みやげ「和ラスク」 | Main | ヴァンパイアのブログパーツ »