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映画「沈まぬ太陽」

Photo_3 「沈まぬ太陽」(←音出ます!)を見てきました。この作品が、どこまで事実かどうかはわかりませんが、墜落事故は紛れも無い事実。リアルタイムであの事故を知っている者にとっては、かなり重い映画でした。

以下、多少ネタバレもありますので注意して下さい。

「123便」と聞いただけで、私たちはその飛行機の行く末がわかっているので、今ここにいる人たちは・・・と考えると、もう目がうるうる状態に。

事故の年、大学のゼミで一緒だった友達が、あの会社に入社したんです。入社後わずか4ヶ月で事故が起きてしまうのですが、当然、事故現場近くに何日も何日も詰めていたそうで、本当に辛くきつい日々だったと言っていたのを思い出しました。

「沈まぬ太陽」は御巣鷹山の事故だけでなく、事故を前後にあの会社から不当な扱いを受けた主人公、恩地元の会社人生を中心に描かれています。僻地を転々とさせられた後、事故の遺族係として奮闘しますが(このあたりは事実と違うみたいです)、自分の辛い人生すら、事故で亡くなった人達や遺族の辛さの比ではないと気づき、再び飛ばされたナイロビの地では安らぎすら感じる、と言っていました。

映画を見て思ったんですけど、何か正直者がバカを見るって、正に彼の人生ですよね。事故の後、会社はちゃんと浄化され立ち直ったのか、最近の経営悪化のニュースを見ると疑問に思ってしまいます。

そうそう、今、TVで「不毛地帯」も見ていますが、唐沢君の役の人が別名で登場していました。

長い映画でしたが、休憩もあったのであまり疲れませんでした。

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