ミュージカル

「薔薇とサムライ」(5/1 マチネ)

Photo 久しぶりのブログ更新です。^^;

遂に、生で劇団☆新感線の舞台を見ることができました。思えば、東京公演のチケット取りに5連敗してから、大阪公演は一発で当選。2階下手最前列の席は、舞台袖での小ネタが見切れてしまったものの、なかなか見やすい良いお席でした。

今回、特にお目当てだったのはやっぱり天海さんです。天海さんを見るのは初めてでしたが、噂以上に、期待以上にステキでした。演技も歌もバッチリだし、コスプレも楽しい~。あれ、絶対演出家自身が見たかったんですよね。天海さんのオスカル姿(笑)。赤と白の軍服で、金髪クルクルのロン毛。だってあの衣装に着替える必要ないし。でも観客は大満足です。

浦井君のおバカっぷりは、ちょっとヴァンパイアのアルフレートを思い出しました。立ち回りの途中で王子様チックなポーズを取るところもおかしかった。でもミュージカルファン的に嬉しかったのは、エリザベートの「闇が広がる」っぽい振り付けがあったこと。こういう小ネタは大歓迎です。

今までゲキXシネでしか新感線の舞台を見たことがなかったので、生の迫力には圧倒されました。荒波のシーンなんて、船酔いしそうでしたよ(笑)。そして、生で見たからこそ、今度はゲキXシネではどのように編集されているのか見るのが楽しみです。見切れてしまったシーン(結構笑いを取ってた)もとても気になっているので、スクリーンで確認したいと思います。

劇団☆新感線、ますます好きになりました。^^

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それぞれのコンサート(3/23 昼:鹿賀さん 夜:市村さん)

Photo ちょっと古い話になってしまいましたが、大阪まで「それぞれのコンサート」を見に(聞きに)行って来ました。わざわざ大阪まで出かけるのだから、1日で両方見たい!と思っていたら、23日だけ昼・夜公演があり、何とその日から息子が合宿に出かけることになっていたのです。なので無事に両方見ることができました。部活の合宿、ありがとう!(嬉泣)

開演前、ワクワクしながら待っていると、5分前の予鈴がなりました。鹿賀さんのはレミゼの「民衆の歌」。オルゴールのような音色でした。そして開幕のベルがやはりオルゴール版ジキル&ハイド「This Is the Moment」でした。何だか凝ってますね~。

市村さんの方は・・・、ごめんなさい。忘れました。^^;

オープニングはお二方とも「ラ・カージュ・オ・フォール」のオーバーチュアで始まりました。お二人がそれぞれ指揮をされたんですけど、鹿賀さんは颯爽と登場されて颯爽と指揮をされていたのに対し、市村さんは観客の笑いを誘いながら、お茶目に指揮をされていましたよ。どちらもそれぞれ楽しかったです。

プログラムの構成は一部共通していました。例えばジーザスメドレー。鹿賀さんのコンサートではゲストに田代万里生君が来ていて、彼のユダを聞く事ができましたが、市村さんのコンサートでは市村さんがユダを歌われました。これはこれでどっちも聞けて嬉しかったです。^^

そして鹿賀さんの「ゲッセマネ」。当時高校生にして3回も見てしまい(1回は学校から行きました)、それがきっかけで「名古屋四季の会(当時)」に入会し現在に至っているという、私にとって記念すべき作品が「ジーザス・クライスト・スーパースター」だったんです。元々映画版で作品のファンになったんですけど、鹿賀さんのジーザスは私の期待を裏切らない素晴らしいものでした。鹿賀ジーザスに再び会えるなんて!はるばる大阪遠征した甲斐がありました。

レミゼのバルジャンvsジャベール「一人対決」は、昼・夜公演とも全く同じでした。最初、鹿賀さんが二人のパートを交互に歌い、途中声の重なる部分に市村さんが参入。後は「勝手にやってて」と市村さんが去って行き、再び鹿賀さん一人で二役歌うという、「ジキル&ハイド」みたいな貴重な一人「対決」でした。バルジャンのパートは声も顔も明るめに、ジャベールパートは怖~い感じで歌ってました。最後の「やり遂げよう」の部分は1音ずつ声色と表情を変えていましたよ。(4/11 追記。少し訂正しました)

「ラ・カージュ」や「ペテン師と詐欺師」はお二人が共演された作品なので、どちらのコンサートでも歌って下さいました。で、ラ・カージュの歌の後で市村さんが「春の風に乗って再演の噂がちらほら」とか「前回がファイナルだったので今度はリターン」っておっしゃったんですよ。しかも、鹿賀さんのコンサートでもご自身のコンサートでもおっしゃったんです。これって、ただのリップサービスですか?すっごく期待してるんですけどね~。

「それぞれのコンサート」なので、それぞれ違った演出もありましたよ。

鹿賀さんのコンサートには前出の万里生君の他に安蘭けいさんもゲストでいらっしゃいましたが、「ウェストサイド・ストーリー」から「トゥナイト」をデュエットされました。

鹿賀さんのトニーはちょっと悔しい思い出があって、高校生の時に友達から見に行こうと誘われたんですけど、図書委員のクリスマス会参加を選んだので、見損ねてしまったんです。その頃、劇団四季という名前は知らなくて、鹿賀さんが出てることも知りませんでした。鹿賀さんのことはNHK「黄金の日日」の高山右近役でちょっと注目していたので、鹿賀さんが出てると知ってたら絶対見に行ったんですけどね~。30年たった今でも残念に思ってますが、コンサートで幻のトニーを見られるなんて!感激のあまり、四季の「ウェストサイト」のCD、遂に買ってしまいましたよ(笑)。

「ジキル&ハイド」を再び見られたのも嬉しかったです。プチ実験室が作ってあり、薬もちゃんと飲んでいましたよ。欲を言えば、こちらの「対決」も見たかったです~。

鹿賀さんに比べて市村さんは出演作品があまりにも多いので、選曲も大変だったと思います。四季時代の作品もたくさん歌ってくれたのは嬉しかったです。「コーラスライン」、「エビータ」、「ハンス」そして何と言っても「オペラ座の怪人」。幸いどれもリアルタイムで見ているので、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

四季退団後の作品に関しては、「ラ・カージュ」以前のものは子育て真っ最中でほとんど見ていないので、知らない曲もありました。あ~、あの頃に戻りたい(笑)。

若い頃、鹿賀さんラブheart01だった時期が結構長かったので、懐かしい歌を数々聞いて、昔のことを思い出してしまいました。なので鹿賀さんの話が多くなってしまいましたが、今はお二人とも大好きだし、コンサートはどちらも大満足でした。

鹿賀さんも市村さんも「またコンサートやりたいね~」とおっしゃっていましたが、名駅に新しいホールもできたことだし、名古屋にも是非来て欲しいなあと切望しています。

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「レベッカ」(3/21 マチネ)観劇

Photo 中日劇場で「レベッカ」を見ました。せっかく名古屋で上演しているのに、1度きりの観劇です。今月、他に見るものがいっぱいあって・・・。今回はダンヴァース夫人がダブルキャストになったので、できれば見比べてみたかったんですけど。で、迷うことなく初演と同じシルビアさんで見ることにしました(笑)。

物覚えの悪い私、クリエで見た「レベッカ」は、あまり覚えてないんです。初めて行ったクリエで、「狭いなあ」と思ったこと、オケピが2階のセットの奥にあって驚いたこと、山口さんの手の動きが変だったこと(笑)、ちひろちゃんがかわいかったこと・・・などなど。

その山口さんの手ですが、今回はあまり気になりませんでした。私、「レベッカ」を見るまでは山口さんの手って気にしたことがなかったんですけど、一緒に見た娘が「ロボットみたい」と発言してから気になるようになってしまって・・・。でも今回はあまり変じゃなかったですよね?少し動きもあったし、かなり自然になっていたように思います。

そして1番印象に残っていたのがシルビアさんがゾッとするほど怖くて、歌の上手さに圧倒されたことです。それまで持っていたシルビアさんの印象が大きく変わり、好きな女優さんの一人になりました。今回は双眼鏡で、シルビアさんの表情もしっかり見てきました。拡大すると本当に怖いっ!亡くなったレベッカに対する狂信的な愛情と、新しいド・ウィンター夫人「わたし」への憎悪に満ち満ちていて、背中が凍りつきそうでした。大げさでなく。

それから、もう一つのお楽しみは、やっぱり吉野さんですね。ちょっとだけダンスシーンもあって、この役は吉野さんがいいなあ。

それにしても、マエストロも含め、ヴァンパイアと主要キャストが大きくかぶっていますね(笑)。好きな役者さんばかりだから嬉しいんですけどね。^^

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「カーテンズ」(3/7 ソワレ千秋楽)観劇

Photo 少年隊東山君主演の「カーテンズ」を見ました。チケットを諦めていましたが、幸いオケピで譲って下さる方が見つかり、良席で見ることができました。ありがとうございました!

この作品は、劇場で起きた密室連続殺人の犯人を捜すというミュージカルコメディです。東山君の役は、ミュージカルオタクの警部補ということで、犯人を捜しながらも新作ミュージカルの演出についつい口を出してしまうという役柄です。でも、踊りは下手、という設定になっています。

東山君は歌や踊りより、台詞の多い役でした。笑ったのは「昔、ウェストサイドストーリーでトニー役をやった」というところ。彼自身、プレゾンでトニーをやったことがあるそうで、その程度の知識はあったので笑いについて行けて良かったです(笑)。

「ベルナルド役が、踊りの振り付けを覚えられなくて」という台詞では、恐らく少年隊の他のメンバーなんだろうなと思いながら見てましたが、植草くんのことのようです。

ヒロインの大和悠河さんと踊るデュエットダンスのシーンは、昔のミュージカルを思い出させるようなシーンになってました。白いカーテンの前で優雅なダンスを踊り、極め付けに噴水まで出てきて。何か古き良き時代のミュージカルを彷彿とさせるものがありました。「フレッド・アステアとジンジャー・ロジャース」という名前を何度も出していたので、お二人へのオマージュなんでしょうね。

他にも鳳蘭さんの役が「バーンスタイン」だったりと、ちょっとこだわりのある作品のようです。私はあまり詳しくはないんですけど・・・。

この作品は、脇を固める役者さんたちも実力派揃いでした。鈴木綜馬さん、マルシアはさすがの歌唱力で聞きほれてしまいました。大澄賢也さんや岡千恵さんはダンスが素晴らしいし、芋洗坂係長は何をやっても笑えるし、鳳蘭さんはオーラがすごい。

犯人探しに関しては、私はさっぱりわかりませんでしたが、伏線は張ってあったみたいですね。なかなかそこまで気付きませんでしたが・・・。

私が見た公演が、もしかして大千秋楽だったのかしら?特に舞台挨拶はなかったので残念でしたが、何回もカーテンコールがありましたよ。楽しい舞台でした。

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「サ・ビ・タ~雨が運んだ愛~」(2/26 ソワレ)観劇

2010tirasibig ミュージカル「サ・ビ・タ~雨が運んだ愛~」を見てきました。この作品は、韓国では1995年から2000回以上も上演された作品で、日本では2008年初演、名古屋は初めてだと思います。

地元名古屋出身の駒田一さん、ご両親が名古屋で結婚生活を始めたという山崎育三郎君、静岡出身で名古屋にもご親戚がいらっしゃるという原田夏希ちゃんによる3人だけのミュージカル。駒田さんの住む家が舞台になってます。去年見た「トライアングル」を思いささせるような設定でした。

等身大の駒田さんの演技、もしかしたら初めて見たかもしれません。今まで見たのは、宿屋のおやじとか、吸血鬼の召使いだったので。この作品は、観客を巻き込みながらの台詞が多いのですが、さすが、アドリブがさえてました。吸血鬼の召使いの時は歌が無かったんですけど、今回は歌もたっぷり聞かせてくれました。育三郎君との掛け合いもとても良かったです。

どんな形で観客が参加するのかというと、例えば舞台の両側にじょうろが吊るしてあって、出演者がその下で傘をさし、「ひどい雨だ」とか何とか台詞を言うと、お客さんが紐を引っ張って雨を降らせる・・・という仕組みになっています。その促し方も絶妙でした。

あっとびっくり、育三郎君のドレス姿などもあり、笑いの渦の中で話は進んで行きますが、だんだんシリアスな展開になって、登場人物の心の傷が明らかになっていくんですね。休憩無しでどんどん進んで行くので、こちらもぐいぐい引き寄せられて行きました。

内容も音楽も、出演者もとっても良くてチケット代が5000円。すごく楽しかったので、このお値段でなんだか申し訳ない気持ちです。

「サ・ビ・タ」を見た2日後に、韓国で「NANTA」というショーを見たんですけど、これも観客巻き込み型。うちの娘も舞台に上がりましたが(笑)、韓国はお客さん参加の作品が多いのかなと思いました。

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「キャバレー」(2/13 マチネ)観劇

Photo_2  藤原紀香主演ミュージカル「キャバレー」を見てきました。

大昔に順みつきさん主演版、割と最近に松尾スズキ演出版を見てるんですが、演出、出演者によって、随分違った作品に仕上がりますね。

藤原紀香さんは「ドロウジー・シャペロン」でも見てますけど、私は結構好きなんです。華があるし、スタイルいいし、歌もなかなかのものです。今回は、ドロウジー・シャペロンみたいなダンスはありませんでしたが、露出度の高い衣装が多くて、彼女のスタイルの良さを改めて見せ付けられました。

予想以上に良かったのが、かーくんこと、諸星和己くんです。ローラースケートのイメージしかなかったけど、阿部サダヲに負けないMCだったと思います。踊れる人なので動きもいいし。

途中、エネゴリくんみたいなゴリラ(♀)が出てきて、何故か彼女、ローラースケート靴を履いているんですよ。もうおわかりですよね(笑)。かーくん、得意技の披露となりましたが、さすがにウマイですね!

この作品は、ナチスの影が迫ってくるベルリンでの話なので、暗い話なんですけど、きらびやかなキャバレーや美しい女性がたくさん出てるので華やかな雰囲気はありますね。

そうそう、キャバレーボーイズのラインダンスを見てて、ラ・カージュのカジェルちゃん達を思い出してしまいました。東京公演だったら、マエストロもラ・カージュと同じ方だったんですけど。

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「パイレート・クイーン」(1/9 マチネ)観劇

帝劇での観劇がXA列という良すぎる席のため、見切れも多かったこともあり、大阪まで遠征してきました。大阪は近くていいですね!そして、いつも思うのが駅員さんたちの親切な受け答え。今まで何度も道をたずねていますが、どの人も優しく教えて下さって、どこかの首都とは大違いです。

さて今日の開演前、宮川さんがケガのために演出が変わった、というアナウンスが流れてびっくりしました。先程宮川さんのBBSを見てみましたが、何とふくらはぎの肉離れのために、松葉杖生活だとか・・・。

でも、今日の舞台を拝見して、もしアナウンスが無かったら、私は気付かなかったかもしれません。帝劇ではダンスをされていたので、そのあたりで異変に気付いたかもしれませんが・・・。確かに少し足を引きずった歩き方(でも、ほんの少しです)の時もありましたが、元々酔っ払いの役ですから、千鳥足でも問題なし。ご本人はかなり痛かっただろうと想像しますが、宮川さんの役者根性を見せ付けられました!

今日のチケットはオケピで譲っていただきました。今回は、舞台全体が見られる席でした。欲を言えば、2階の前の方の席で、ライトの美しさも見てみたかったのですが、今日の席でも割ときれいに見えて嬉しかったです。

前回見切れた知寿ちゃんのターザンも、実はあんまり見切れていなかったことがわかり安心しました(笑)。

この作品は、アイリッシュダンスの素晴らしさと、キャストの歌唱力が大きな魅力ですね。メインキャストだけでなく、アンサンブルの合唱も荘厳な感じが出ていて、とてもいいです。

そして今回も知寿ちゃんは絶好調!こんな元気な保坂さんを2度も見られて、本当にラッキーでした。

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「オペラ座の怪人」(1/2 マチネ)観劇

今年の初観劇は「オペラ座の怪人」でした。そして前回、前々回の名古屋公演の時はまだ小さくて見られなかった娘が、今回念願の初観劇をしました。でも、彼女がおなかにいる時、日生劇場で市村ファントム見てるんだけどね~。

席がちょっと前過ぎたかな・・・。シャンデリアが落ちる直前にファントムが上の方に現れますよね。全く視界に入ってなかったので、指を差して教えてあげました。

今回のファントムは村さんでした。私、村さんの声とか好きなんですよ。グロールタイガーなんかも。でも、村さんのファントムは1度京都で見てるんです。できれば違う人で見たかった。これ、正直な気持ちです。

初めてキャスティングされた時に、浅利さんが絶賛していた高井ファントムを1度でいいから見てみたい!でも、他にも見るものいっぱいあるので、ファントムばかり見られないし。来年くらい(←どんだけ先?)チャンスあるかも~?

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「シェルブールの雨傘」(12/24 ソワレ)観劇

Photo_3 クリスマスイブ一人観劇第2弾は「シェルブールの雨傘」でした。

この作品は、昔TVで映画を見たときは「何て暗い映画だろう」と全く魅力を感じなかったのですが、今年の2月に映画館で見たときには全編に流れる音楽の美しさに、すっかり魅了されてしまいました。

舞台版でも音楽がすごく美しくて、台詞が全て歌だということもあり、出演者には高い歌唱力が要求されると思うのですが、井上君をはじめ、出演者のみなさん誰もがとてもお上手だったので、とても集中して見る事ができました。

「シェルブールの雨傘」って、あの有名なテーマ曲以外は、割と単調なメロディだし、ストーリーも淡々と進んで行くので、いつもの私だと知らぬ間に意識を失っていそうなんですよね(汗)。

今回はダブルヘッダーだったし、旅行中ということもあってかなり心配だったんですけど、全く問題無しでした。それくらい、舞台が素晴らしい出来ばえだったんだと思います。

この日はイブということもあり、入り口で特製クリスマスカードをいただきました。それからスペシャルカーテンコールもあって、少し得した気分になりました。スペシャルカーテンコールは、全員で「きよしこの夜」を歌い、締めは井上君がソロで「ホワイトクリスマス」を歌ってくれました。^^

とってもいい気分で日生劇場を後にし、有楽町まで歩いて行くと、途中宝塚劇場の前に出待ちの人が・・・。道路を挟んだ反対側には、おそろいの白いコートを着たお嬢さんたち(ざっと100人くらい?)が整列していて、イブだけに聖歌隊かと思ったんですけど、どうやら退団間近の瀬名じゅんさんのファンの方たちだったことがわかりました。

寒いのに大変だな~と思いました。ご苦労様です!

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「パイレート・クイーン」(12/24 マチネ)

Photo_2 クリスマスイブ、一人観劇でした(笑)。息子を成田に見送った後、24日は観劇デーにしました。

レミゼやサイゴンと同じ作詞・作曲家コンビの作品とあって、最初はかなり気合が入っていました。チケットを取ったのがお盆の頃で、当たったチケットはなんとXA列という、今まで見たことも聞いたことも無い番号。それが果たして見やすいのかどうかすごく迷いましたが、結局、一生に一度あるか無いか(←大げさ^^;)のことだと思い、そのチケットをゲットしました。

最初の意気込みとは裏腹に、実は見る直前はあまり期待していなかったのです。でも、その力の無さ加減が良かったのか、舞台をすごく楽しむことができました!

音楽はすごく耳に馴染みやすいです。ときどきレミゼっぽく感じたり、他のミュージカルを思い出すこともありますが(笑)。でも、キーが高いのと、メロディが難しいこともあって、最初の歌の山口さんのパートを聞いたとき、少し不安になってしまいました。

でも、不安になったのはその時だけで、その後は山口さんのソロナンバーも、知寿ちゃんとのデュエットもすんごく良かったです。

今回はキャストがベテラン揃い(平均年齢も高そう^^;)ということもあって、舞台にものすごく引き込まれました。

久しぶりに見た保坂さんはやっぱり歌も演技も素晴らしい!また彼女が舞台に立つ姿を見られて、とても嬉しかったです。

山口さんはすごく若作りでしたが、私的には全然オッケー。てか、25年くらい前の、かっこよかった頃の山口さんを思い出し、オバサン、久しぶりにときめいてしまいました(笑)。

禅さんと宮川さんは、悪役が板に付いていました。禅さんなんて、夏のヴァンパイアの教授とは全く違う役どころでしたが、同じ人とは思えないような演技でした。途中私のまん前で歌うシーンがあって、さすがXA列だわ~と、ちょっと嬉しくなりました。宮川さんも女にだらしなく、根性の無い男がとっても似合っていました(笑)。

涼風さんもすごく良かった~。彼女のアニメ声はちょっと苦手なんですが、アニメ声と威厳のある低めの声を上手に使い分け、エリザベス1世を見事に演じていたと思います。

今井さんの海賊パパも、今井さんにぴったりはまっていました。

主要キャストが全て良かったので、ものすごく説得力があったし、アンサンブルも迫力がありました。特にアイリッシュダンスは本場のダンサーさんも何人か混ざっていて、見応えがあるし盛り上がりました。かなり昔、「リバーダンス」を見たことがあるんですけど、私、ダンスだけだとちょっと飽きてきてしまうんです。だからミュージカルの中にあるダンスシーンの方が好きなんですね。アイリッシュダンスを効果的に挿入しているなと思いました。

さて、XA列についての感想ですが、はっきり言って見にくいです。特にこの作品では、船のシーンでは船の側面の一部が舞台に出てくるんですけど、それが視界を遮ってしまって、出演者が見えなくなってしまいました。

また、舞台の奥の方が全然見えなくて、知寿ちゃんがターザンのようにロープにぶらさがって下りてくるシーンなんて、最初の一瞬以外、ロープしか見えませんでしたから。

さらに、端から2つめの席だったこともあり、知寿ちゃんと山口さんが舞台中央で見詰め合ってるシーンなんて、山口さんの後頭部ばかり見るハメになりました(汗)。

出演者が見えるシーンでは、双眼鏡無しで表情もバッチリ見えたんですけど、舞台全体を見るには辛い席でした。

というわけで、大阪のチケットをおけぴで譲ってもらいました。今度はちょっと後ろ目のセンターブロックの席です。舞台全体をしっかり見てこようと思っています。^^

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